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痛くない内視鏡検査   

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管理人も昔は健康なんて気にもせず、無茶していた時期もありましたが、やはり歳には勝 てませんね。年々体の不調が多くなってきて、気になる箇所も出てきました。最近では腸の調子があまり良くないと思い、最近では大腸がんが年々死亡率が上がってるなんて話も聞いたもので、大腸内視鏡検査を受けたいと思ってます。ただ、インターネットで大腸内視鏡検査を調べるとだんだん怖くなってきました。一番多かったのは「痛い」です。ただ上手い人がやれば痛くはないらしいです。痛いのは経験を積んでない医師がやるからだそうです。

内視鏡検査とは外から見えない体の中を先端にカメラのついた管を挿しいれて観察し、必要があれば処置や治療を行う検査のことです。主に胃や大腸などの消化管を見る時によく用いられ、病気の早期発見に役立っています。
この検査にかかる費用は3割負担の場合、胃や十二指腸などを見る上部内視鏡検査でおよそ4000円前後、大腸を見る下部内視鏡検査でおよそ5000円前後となっています。また検査中に細胞を切り取り病理検査に出す必要がある場合は、さらに組織検査費用がかかってきます。
内視鏡検査を受ける時の注意点はいくつかありますが、まず前日に気を付けることとしては夕食です。夕食は午後9時までに消化の良いものを食べるようにして、それ以降は水以外の飲食をしないようにしましょう。

もしも、日頃服用している薬がある場合は、服薬していいものと悪いものがあるので事前に医師に確認をしておくことが重要です。
検査当日は食事をせず、予約した時間より少し余裕を持って病院へ到着するように行動することが大切です。もしも、検査で軽い麻酔を使用する場合は、検査後に眠気やあたまのふらつきを覚えることがあるので車や自転車は使わずタクシーや公共交通機関を利用するようにしてください。
これらの注意点をしっかり守り、内視鏡検査に臨みましょう。

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