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医師の仕事には手に職をつけられる、安定した地位と収入を得られるといった多くのメリットがあります。ただ、医師になるまでの道のりはそう簡単ではありません。まずは受験戦争を制し、医学部に入学するところから始まります。
日本全国には国公立・私立を合わせて80の医学部がありますが、中でももっとも多いのは東京。都内の13の大学に医学部が設置されています。近郊の神奈川県や埼玉県まで含めると20を超えるので、志望校の選択肢を増やすなら東京の医学部をめざすといいでしょう。医学部の多い地域で勉強していればオープンキャンパスや実際の入試会場にも足を運びやすいため、勉強と情報収集をうまく両立することもできます。
医学部を受験する場合、併願受験はマスト。5校以上を併願する受験生もざらにいます。さらに医学部は地理を問わず合格の可能性がある学校をひたすら受験していくため、他学部の受験生以上に日程調整や宿泊施設の手配などが大変になってくるのです。タイトなスケジュールや慣れないホテル生活で自分の実力を十分に出しきれなかったという声もよく耳にします。
思い通りの結果を出したいなら、やっぱり東京を拠点に受験対策していくのがおすすめです。先述した通り都内には多くの医学部がありますし、地方の私立大学医学部が五反田TOCビルなどの都内の施設で入試を実施するケースも少なくありません。東京にある医学部予備校に通っていればいつも通りに寮や校舎で勉強し、試験当日も入試会場まで電車でアクセス可能。心身ともにそこまで負担をかけずに受験に臨めます。移動日や宿泊日などの余計な日程もいらないので、スケジュール的に難しかった医学部が受験できる可能性も出てきます。東京を拠点にすることでより医学部合格に近づけるという訳です。
ここで大事になってくるのが予備校選び。実力をしっかりとつけられる予備校を選ばなくては意味がありません。東京には40以上の医学部予備校がありますが、中でも注目されているのが進学塾ビックバン。高卒生を対象にしたコースでは1日630分の強制学習時間を週6日課しています。年間に換算すると大手の約3倍という学習量。「これだけやったんだから大丈夫」と自信を持って受験に臨めるはずです。日本の首都でもある東京で医師という夢をつかみませんか。
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